育児と栄養療法1 遅延型フードアレルギー検査

育児と栄養療法1 遅延型フードアレルギー検査
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栄養療法を受けることにしました。

栄養療法は、『美肌になる栄養セラピー』『医師も実践している子供が丈夫になる食事』を読んで、以前から興味があったこと、妊娠中も食事に気をつけると同時にサプリメントも積極的にとることで、妊娠中の貧血や産後の抜け毛、夜泣きに悩まされず快適に過ごせていることから、栄養の重要性を実感していること、母乳育児をしているので赤ちゃんにたっぷり栄養をあげたい、などなどの理由から始めてみることに。

(参考記事 食べて美しく・健康に!『美肌になる栄養セラピー』 | 七サボり八起き

栄養療法とは、

正確には「分子整合栄養医学(オーソモレキュラー療法)と呼ばれています。日本ではまだまだ馴染みが薄いかもしれませんが、海外では1960年代から、精神疾患領域の治療はもとより、内科疾患やがん治療、アンチエイジングなど、多彩な分野で応用されています。簡単にいうなら「細胞を構成する分子の栄養バランスを整えることによって、身体や心の不具合を改善・治療することのできる療法」です。(中略)たとえば、細胞を覆う細胞膜を作るにも、たんぱく質とコレステロール、リン脂質が必要になります。もし、こうした材料が不足すれば細胞数が減少するだけでなく、細胞が故障して病気や炎症を引き起こすことになるのです。細胞を過不足のない栄養錠状態にすることで、私たちの身体は本来の力を発揮できる。自らの自然治癒力を高め、病気の進行を防ぎ、症状の改善、病気を予防できるというわけです。

『医師も実践している子供が丈夫になる食事』より

たとえば、統合失調症、うつ病、パニック障害と診断されていても、血液検査をしてみると低血糖や鉄欠乏などの単なる栄養不足ということもあるようです。

栄養療法ではまず、詳細な血液検査を行います。

健康診断で調べる項目約15項目に対し、栄養療法では60項目以上を調べるので、通常の医療機関で「何の問題もない」と診断されたとしても不調の原因を栄養学的に見つけることができるのです。

検査は1か月前に実施。

  • 栄養検査
  • 遅発性フードアレルギー検査
  • 重金属検査の検査

の3種の検査を行い、先日結果を聞いてきました。

良くも悪くも、結構衝撃の結果に…。

まずは遅延型フードアレルギーの結果から。

遅延型フードアレルギーとは

フードアレルギーといえば、アレルゲンを摂取すると、すぐに痒みや蕁麻疹が出るものをイメージしますが、それは「即時型フードアレルギー」。IgE抗体が関与するアレルギーで、花粉症もこのタイプ。

もう一つ、IgG抗体が関与するアレルギーが「遅延型」で、アレルゲンを摂取して数時間〜数日たって症状が現れます。

症状も、消化不良、便秘・下痢、鼻づまり、頭痛、倦怠感、肌荒れ、メンタル不調と多彩で、どの食べ物をとればどういう不調が出るか、自覚できないことが多いのが特徴です。

検査結果

フードアレルギーとは無縁と思っていた私ですが、出ました。

卵と乳製品全般にかなり強い反応が!!(涙)

▲レベル3がグレーゾーン。卵、牛乳、ホエイがレベル5、カッテージチーズとヨーグルトがレベル4。

▲キドニー豆がレベル3ですが、他は特に問題なし。

今後の対策

卵と乳製品は半年間除去することになりました。

IgG抗体は母乳を通して赤ちゃんにもいくので、それが原因で必ずアレルギーが発症するわけではありませんが、リスクが高まるといやなので。

そのあとは一度食べたら3日間は食べない、というローテーション食になる予定です。

プロテインもホエイがダメなので、ソイプロテインを処方してもらいました。

ただし、大豆もレベル2なので、ソイプロテインを毎日とると上がってくる可能性もあるとのことで、ビタミンB群を盛る指示も同時に出ました。

卵は良質のたんぱく源として、健康のために食べていたのでいいのですが、チーズが大好きなので乳製品除去は辛い。

ただ、アレルゲン除去をしてしばらく経つと、肌の調子が良くなったり、疲れにくくなったりと、体調が底上げされるのが実感できるそうなので、それを期待してがんばってみます。

まとめ

即時型とちがって、原因が特定しにくい遅延型フードアレルギー。

私も現在これといった不調は感じていなかったので、反応が出ている食品があることに驚き。

慢性的な不調を感じている方は一度調べてみてもいいかもしれません。

クリニックでなくても、郵送で検査できるキットもあります。

半年間後、また検査したら結果発表します。

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