最新の赤ちゃんのスキンケア!『これが最新 赤ちゃんのスキンケアがよくわかる本』

最新の赤ちゃんのスキンケア!『これが最新 赤ちゃんのスキンケアがよくわかる本』
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ついに妊娠37週目。

いままでは妊娠期間やお産のことが興味の対象でした。
が、最近は出産後のあれこれについても情報収集するように。

そんな中出会ったのが、『これが最新 赤ちゃんのスキンケアがよくわかる本』。

授乳や、気が早いけど離乳食については調べていたのですが、スキンケアについては無頓着でした。

赤ちゃんなんだから、お湯で洗って清潔にさえしておけばOK!と。
まさにこの本に書いてある「30年前のスキンケア」と同じ考え。お恥ずかしい…。

科学・医学の進歩とともに、沐浴方法も進化してるんだなあと目からウロコ。
早速紹介します。

『これが最新 赤ちゃんのスキンケアがよくわかる本』

著者は小児科専門医・アレルギー専門医の杉山剛先生。
アトピー性皮膚炎の症状を少しでも軽くするため、新たなアレルギーの進行を防ぐためのスキンケアの重要性とその具体的な方法を紹介するため、本書を執筆されたとのこと。

スキンケアの新常識

  • これまで : 皮脂分泌が盛んな生後2ヶ月まではスキンケアは必要ないという考えが一般的
  • 最新の研究 : みずみずしく見えるけれど実は赤ちゃんの肌は乾燥していることが判明

つまり、生まれてすぐからこまめな保湿ケアが必要!ということがわかりました。

スキンケアは肌を甘やかすのでは?という心配もあるかもしれません。

が、本書によると、

肌が成長してバリア機能が整う3歳までに肌トラブルを繰り返さなければ、その後もトラブルが起こりにくい。

と懸念を払拭しています。

スキンケアの3つのメリット

スキンケアには、肌がキレイになることはもちろん、3つのメリットがあります。

  1. 肌トラブルを防ぐ
    →お手入れで良い状態になった肌は刺激にも強くなる。
  2. アレルギー予防
    →カサカサ肌からは花粉やダニ、食べ物などのアレルゲンが侵入しやすくなる。肌のバリア機能を保つことがアレルギーの予防にも大切と近年の研究でわかってきた。
  3. 親子の心の絆が結ばれる
    →スキンケアのために肌に触れると、肌と体のケアだけでなく、赤ちゃんの心のケアにもつながる。

これまでの沐浴方法の問題点

著者は、1カ月検診で訪れる赤ちゃんの多くに湿疹があり、ママも悩んでいることに疑問を持っていたそうです。

そこで気づいたのが、現在の病院での沐浴指導は30年前から変わっていない!!ということ。

  • 顔はガーゼを使ってふく程度
  • 皮脂の多い髪の毛にシャンプーを使わない
  • 最後に流すのは体をつけていたバスタブのお湯
  • お風呂上がりの保湿はナシ

などなど。

そこで研究の結果、沐浴方法を変更することに。

最新のスキンケア方法「あわあわ沐浴」「もちもち保湿」

「あわあわ沐浴」と「もちもち保湿」のポイントは以下。

  1. たっぷりの泡で手を使って洗う
    →できるだけ摩擦を起こさないように、たっぷりの泡を使って。ガーゼでこする刺激は赤ちゃんの薄い肌には刺激が強いので、手で優しく洗う。
  2. シャワーでしっかり流す
    →バスタブの残り湯ではなく、清潔なシャワーのお湯で汚れと泡をしっかり落とす。
  3. 保湿剤をたっぷりとぬる
    →沐浴後5分以内に、肌がテカテカするくらいたっぷり保湿剤を使う。

この3点に気をつけて毎日行うことが大切です。

まとめ

上記最新のスキンケアの他、

  • 季節ごとのスキンケア
  • アトピー性皮膚炎の対策
  • 食物アレルギーの予防と治療

についての科学的かつ最新の方法が紹介されています。
こちらも必読。

写真やイラストがたっぷりで、非常にわかりやすく書かれています。
私はKindle本で購入しiPhone 6s Plusで読みましたが、iPadや紙の本の方が文字が見やすくオススメです。

赤ちゃんがいる方、妊娠中の方にぜひ読んでもらいたい一冊。

産後は毎日のスキンケア、アトピーやアレルギー予防で、赤ちゃんがすこやかに成長できるようにがんばるぞ〜!

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