パーラメンタリーディベート ゲーム中

パーラメンタリーディベート ゲーム中
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英語学習にとってもおすすめで、私がいま夢中になっているパーラメンタリーディベート(Parliamentary Debate, 以下、ディベート)について紹介する連載です。

前回はゲーム開始前の流れについて紹介しました。
今回はゲーム中の流れを時系列でご紹介します。

ゲーム中の順序と時間配分

ゲームがスタートしたら、以下の順番、時間で話を展開します。

  1. 1. Prime Minister 7分
    2. Leader of the Opposition 7分
    3. Member of the Government 7分
    4. Member of the Opposition 7分
    5. Leader of the Oppsition reply 4分
    6. Prime Minister reply 4分

各スピーカーが述べること

1. Prime Minister(以下 PM)

議題(motion)に対する基本的なスタンスを述べ、その根拠となる争点(argument)を例示します。
また、争点(argument)の中の1つか2つを具体的に説明します。

2. Leader of the Opposition(以下 LO)

議題(motion)に反対する基本的なスタンスを述べ、 その根拠となる争点(argument)を例示します。

それに前後して、PMが示した争点(argument)に対する反証(refutation)を述べます。
また、争点(argument)の中の1つか2つを具体的に説明します。

3. Member of the Government(以下 MG)

LOが述べた反証(refutation)に対してさらに反証を行い、PMが述べた争点(argument)を補強します(reconstruction)。

さらに、LOが示した争点(argument)に対する反証(refutation)を述べます。
次に、PMが挙げたが示した争点(argument)のうち、PMが説明しなかったものについて説明します。

4. Member of the Opposition(以下 MO)

MGが述べた反証(refutation)に対してさらに反証を行い、LOが述べた争点(argument)を補強します(reconstruction)。

さらに、MGが示した争点(argument)に対する反証(refutation)を述べます。
次に、LOが挙げたが示した争点(argument)のうち、LOが説明しなかったものについて説明します。

5. Leader of the Oppsition reply

LOが今までのスピーチの内容をまとめ、なぜ自分たちの意見(議題に対して反対)がより優れているかを述べます。ここで新しい争点(argument)を持ち出してはいけません。

6. Prime Minister reply

PMが今までのスピーチの内容をまとめ、なぜ自分たちの意見(議題に対して賛成)がより優れているかを述べます。ここで新しい争点(argument)を持ち出してはいけません。

相手のスピーチ中にする質問

1〜4のスピーチの最中には、質問やコメントをすることができます。
これを Point of information といいます。
いい訳が思いつかないので(笑)、以下POIと書いていきます。

POIは各スピーチの開始後&終了前の1分間を除いて行うことができます。
POIを行うときには、”Point of information”と言って立ち上がるそうなのですが、実際には”Point!”や”Sir,”と言って立ち上がる方が多いように思います。

“Sir,”(女性スピーカーの場合は”Madam,”)と言っている人を見て、「めっちゃカッコいい!」と思って、以来私もマネをして”Sir,” を使っています!

まとめ

私は最近MGを努めることが多いです。
PMやLOは、自チームのスタンスを述べたり、最後のまとめのあるので重要な役割です。
まだそこまでの力はないのですが、徐々にチャレンジしていきたいな〜と思っています。
さて、明日はディベート練習ができるので、近々そのレポートもしようと思います!

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