ピロリ菌検査に行ってきた

ピロリ菌検査に行ってきた
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ピロリ菌の検査に行ってきました。

ピロリ菌とは?

ピロリ菌の正式名称は、ヘリコバクター・ピロリ。人の胃に住みつく細菌です。
胃の中は強い酸性で、通常は細菌等は住めないのですが、ピロリ菌は胃の中にある物質を分解してアンモニアを生み出し、胃酸を中和することができるので、酸性の強い胃の中に住みつけるのだそうです。

このときに胃壁自体が胃酸でダメージを受けてしまったり、ピロリ菌自体も胃の細胞を弱める毒素を出したりするため、胃炎や潰瘍を発症する原因になるそうです。

なぜピロリ菌検査を受けようと思ったか?

2015年9月、フリーアナウンサーの黒木奈々さんが32歳の若さで亡くなりました。
それを受けて、ホリエモンこと堀江貴文さんが発信したメッセージがこちら。

相次ぐ訃報、ホリエモンがとなえる予防医療の重要性 | ホリエモンドットコムブログ

これを見て初めて知ったのですが、胃がんの99%はピロリ菌感染がベースにあり、ピロリ菌に感染している人は、感染していない人に比べると、20~30倍も胃がんになる確率が高いとされているそうです!

30代でのピロリ菌感染者は全体の15〜20%と高くはありませんが、私には以下の心当たりがありました。

  • 小学生の頃から現在まで、ストレスと空腹が重なると強い胃の痛みがある
  • 小学生の頃まで、家では地下水を飲んでいた

元々胃が弱いのが気になっていたのと、井戸水や地下水を飲んでいると、水道水を飲んでいるより感染のリスクが高いということで、検査をしようと思いました。

ピロリ菌検査はどのように受けるのか?

近所の消化器内科に行って、ピロリ菌検査を受けたい旨を伝えました。
私が行った病院は予約不要、待ち時間も通常通りでした。

初診だったので、体温、身長、体重、血圧などをはかった後、医師の問診へ。
家族に胃がんになった人はいないか、起床時の立ちくらみの有無・胃のむかつきはあるか、等を聞かれました。

この病院では血液検査でピロリ菌の抗体の有無を見て、ピロリ菌感染を確認するということで、採血へ。
真空管3本分、採血しました。

結果・費用は?

血液検査の結果は約1週間後に出るので、再度病院に行って検査結果を聞きます。
陽性だった場合には薬を服用して除菌するのですが、その前に内視鏡で胃に他の病気がないかを確認してから投薬を始めるそうです。

検査費用は初診料込みで2,800円でした。(病院によって異なります)

まとめ

ピロリ菌を除菌したとしても、胃がんになるリスクが0%になるわけではありませんが、リスクは確実に減らせます。
2013年2月に保険診療でピロリ菌の除菌治療を受けられる対象が拡大されたので、保険適用で安価にピロリ菌除菌が可能になりました。
日本は国民健康保険により病気になったとしても医療費は比較的安価に済みますが、そもそも病気に罹らず健康体を維持するために予防医療という概念がもっと注目されると良いのではないかと思います。

気になる方は一度近くの消化器内科に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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